2012年11月25日日曜日

マイクロロンXA

ユーノスロードスターという製造されてから20年以上経った車に乗っています。

走行距離はまだ7万キロ程度ですが、これからも元気に10万、20万キロ走ってもらうにはマイクロロンは欠かせません。

この三連休でマイクロロンXAを注入したので、簡単に手順を紹介したいと思います。



1,まずはエンジンオイルとオイルエレメント(オイルフィルター。エンジンオイルをろ過する部品)を交換します。
ご自分での作業に自信のない方はディーラ等での交換をおすすめします。

2,エンジンを温めるために軽くドライブ(あるいはアイドリング)します。

3,マイクロロンの缶をよく振って(2分位)、内容物をよく混ぜます。

5, 付属のボトルに缶から必要な分だけ移します。
オイル1Lに対して、80ccのマイクロロンを注入します。(一部の車は異なります)
施工前にご自身の車のオイル量を確認しておくことをお奨めします。
ロードスターのオイル量は3.5Lくらいなので、マイクロロンは280cc入れます。


画像は素手ですが、XAをご使用の際は付属のビニール手袋をご使用ください。
6, アイドリングをしたままで、オイルレベルゲージからマイクロロンをゆっくり注入します。

オイルレベルゲージは黄色いノブが目印
2〜3分かけて注入します
7, 注入後はエンジンを切らず、一度に30km以上走行してください。
高回転までエンジンを回す走行は、2時間以上(Microlonメタルトリートメントリキッド,Microlon HYBRIDは100km以上走行するまで)走行するまで控えてください。

以上で終了です!
マイクロロンXAの場合、注入後800km以上走行すると金属表面にコーティングが定着し、確実に効果を発揮します。それまではエンジンオイルを交換しないでください。

マイクロロンは使い方と容量をきちんと守れば、車に詳しく無い方でも確実に施工できます。
分からない点がありましたら、当店までご遠慮なくお問い合せください。

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