2015年10月21日水曜日

プリウス(20型)にマイクロロン処理をしました!!

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【Microlon-Shop.com】サイト管理人 伊藤です。


先週、弊社の代表 森田が、お客様の愛車プリウスに、
マイクロロン処理をさせていただきました。
今日は、その作業の様子と、森田のレポートを皆さんにお伝えいたします。

2015年10月15日
本日は、2代目プリウス(20型)走行距離約12万キロ と
チョッピリお疲れ気味のエンジンと、同様に使い続けた
エアコンのコンプレッサーにMicrolon処理の作業をします。














処方するのは、エンジンにMicrolon「HYBRID」(16オンス)
そしてエアコンのコンプレッサーには「Airconditioner Fix」を1本です。
これで青春時代?のパワーに蘇らせます。














20型プリウスのコンプレッサーのサービスバルブは左側。
キャップに「H」と記されています。
低圧側は中央部分でキャップに「L」と記されております。
低圧側のキャップを取り外し、「Airconditioner Fix」を
予めセットした専用カプラを取り付けます。
即エンジンをスタートさせエアコン(冷房)をMaxに設定してONにします。
(コンプレッサーが稼働していることを確認)
3分程したらエンジンとエアコンを切って、カプラを取り外して
キャップを元に戻して作業終了。















次は、エンジンにMicrolon「HYBRID」を注入する作業です。
オイルレベルゲージはこの位置(フロント側なので作業がし易いぞぉ)














付属のポリボトルにマイクロロンを移してオイルレベルゲージ挿入穴にホースをセット。
プリウスのエンジンを掛けた状態でタップリ時間をかけて400ccを注入しました。
(プリウスはバッテリーが充電されるとエンジンが停止してしまうので、
オーナー様にアクセルを軽く踏んでいてもらい、エンジンが止まらないようにしました。)














16オンス(480cc)の内400ccをエンジンに使用し、
残りの80ccはガソリン注入口より注入します。
マイクロロンの洗浄効によりインジェクションやインマニ、
そしてバルブの堆積物が洗浄されて燃費向上を計れます。
全ての作業が終わったら、即100Km/h以下で穏やかな運転で2時間ほど走れば
エンジンとコンプレッサー内部のMicrolon処理の完了です。




























後日、オーナー様に様子を伺ったところ、
「エンジンの動きが滑らかになった」と、目的とする青春時代?が蘇った様子でした。

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